鷗友学園の歩み・設立History
女子高等教育のための学園として1935年に創設
校章
校章は「雪輪に松」。「厳しい環境でも青々とした松のように力強く、太陽のように明るく生きよ」というメッセージが込められています。府立第一高等女学校の校章中央の「一高女」の文字を「鷗友」に替えたものです。
沿革
1935年2月23日 | 財団法人鷗友学園(東京府立第一高等女学校同窓会(鷗友会)により設立) |
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1935年2月23日 | 財団法人世田谷高等女学校及び技芸女学校を引き継ぐ |
1935年5月27日 | 「世田谷高等女学校」から「鷗友学園高等女学校」へ校名変更認可 この日を創立記念日とする |
1938年2月16日 | 「世田谷技芸女学校」から「鷗友学園技芸女学校」へ校名変更 |
1939年2月28日 | 「鷗友学園技芸女学校」を廃校 |
1947年4月1日 | 学制改革により「鷗友学園女子中学校」を開設(設置認可1947年3月31日) |
1948年4月1日 | 学制改革により「鷗友学園女子高等学校」を開設(設置認可1948年3月10日) |
1951年3月15日 | 私立学校法施行により、学校法人鷗友学園となる |
1955年4月5日 | 専攻科設置 |
1963年6月5日 | 軽井沢に「追分山荘」開設 |
1981年4月5日 | 校舎建設総合計画決定 |
1983年3月5日 | 石川記念館完成 |
1984年10月3日 | 2号館完成 |
1985年7月22日 | 3号館完成 |
1986年5月16日 | 図書館棟完成 |
1988年4月7日 | 4号館完成 |
1991年3月 | 体育館完成 |
1996年9月 | 本館完成 |
2005年7月21日 | 専攻科廃止 |