鷗友徒然草
中1合同HR「ピンク同士BYODを語ろう」(11月25日)
DATE : 2024/01/04
昨年行われたもので、まだ更新できていなかったものを順次お知らせしていきます。
11月25日に、中1の合同HRで、卒業生を迎えてデバイスへの向き合い方について考える機会を持ちました。
鷗友では、自分の使い慣れたデバイスを学校に持参して活用する「BYOD」を導入しています。中1も5月末のBYOD開始から半年が過ぎ、便利な一方で、悩みが増えた人も多くなってきました。今回は、デバイスへの向き合い方について振り返り、自分も、周りの人も気持ちよく使えるようにするにはどうしたら良いかを考えることを目的としました。
合同HRでは、利用状況に関するアンケート調査の結果について共有した後、同じピンク学年(6年上の先輩)の大学1年生三人を招き、デバイスの失敗談やデバイスを使ってプラスになったこと、後輩に伝えたいことについてお話を聞いたり、中1からの質問に答えてもらいました。
生徒の感想です。
・先輩から話を聞くことができて嬉しかった。今日の話を参考に、自主的にルールを決めて実行したい。
・先輩の話で親近感が湧き、前のめりで話を聞くことができた。
・デバイスは小さいが使い方次第で世界が広がると思った。
・友達との対面のコミュニケーションを大切にして、学校でしかできないことや友達とだからこそ話せることなどを大事にしたい。
・デバイスの活用において失敗はつきものだと分かった。それと同時に、自分で工夫する必要があるとも感じた。