鷗友徒然草

大学出張授業(2023年12月16日)

DATE : 2024/02/08
この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

昨年12月16日に、高校2年生全員と、高校1年生の希望者を対象に、大学出張授業がありました。投稿が遅くなりましたが今日はその様子をお届けします。
今回は10名の先生方による授業で、生徒は希望した1講座を受けました。
講座は以下の通りです。
・電気通信大学小泉憲裕先生による「医療・バイオは新しいデジタルだー医デジ化による超高精度な診断・治療の実現ー」
・千葉大学西田紀貴先生による「合理的にくすりを作るための薬学研究」
・東京医科歯科大学東みゆき先生による「免疫は健康と病気にどのように関わっているのかー免疫の2面性ー」
・東京工業大学高山雄貴先生による「都市の盛衰の裏にある秩序とは」
・東京理科大学倉持孝司先生による「絶滅危惧鳥類の保全に向けての科学的アプローチ」
・東京理科大学杉本裕先生による「工学部で有機化学~資源・環境・生活との関わり~」
・早稲田大学池俊介先生による「景観写真から読むポルトガルの風土」
・上智大学堀江哲也先生による「絶滅危惧種の保全のために経済が持つ役割とは?自然科学と社会科学の融合」
・東京大学田中東子先生による「ダイバーシティの観点から考えるAI/アルゴリズムと新しいテクノロジー」
・国際基督教大学松田浩道先生による「あの経験、もしかして不平等では?~ICU生と考えるジェンダーと平和」

どの講座も大学ではどのようなことが学べるのかが垣間見える講座で、生徒は熱心に授業を受けていました。

 

前の記事今日のホームルーム(2月7日)
次の記事親鷗会だより-27(2024冬)テーブルマナー講座
トップページへ

Copyright Ohyu Gakuen Girls’ Junior and Senior High School All rights reserved.