第76回高校卒業式

先日、第76回鷗友学園女子高等学校卒業式を挙行致しました。

奏楽から始まり、学事報告。優しく、思いやりのある学年。予想しなかった困難の中で、多くの挑戦をし、逞しく成長した３年間の姿や卒業後の進路などが報告されました。

卒業証書授与。ひとりずつ壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取りました。担任の先生から名前を呼ばれ、大きな声で返事をし卒業証書を手にする卒業生は凜々しく、次のステージへの期待を持ち、大きく羽ばたいていく未来が見えるようでした。

石川志づ賞授与のあと校長先生から「鷗友生なら大丈夫」と式辞を頂戴しました。

理事長先生、PTA会長から祝辞をいただき、送辞、在校生からの歌と続き卒業生代表の謝辞では、高校３年間と鷗友での６年間を振り返り、先生方や職員の皆さん、在校生や保護者の方、そして共に巣立つ同級生への感謝の気持ちとこれからの決意が述べられました。

その後、記念品贈呈、卒業生の歌、保護者代表挨拶と続き、最後に校歌を歌い卒業生を送り出しました。

 

卒業式後は、校庭で記念撮影をし、各教室でお互いに卒業を祝い、お弁当を食べるなど最後のホームルームを楽しみました。

 

卒業生の皆さん、改めましてご卒業おめでとうございます。

鷗友学園は、いつでも皆さんの来校をお待ちしております。

多くの人と触れ、成長した姿を見せに来てください。