【鷗友徒然草】今日のホームルーム
今日のホームルームです。
中学1年生は、山荘に1クラス行っています。まだ山荘に行っていないクラスは事前の説明を受けていました。既に行ったクラスは学園祭のこと、運動会の選手決めなど、それぞれに準備を始めていました。「今日は学園祭のクラスでの取り組みのテーマと、運動会の各自の出場種目を決めました。私は、デカパンと大玉ころがしと、むかでリレーとPAN3にでようと思います!すごく大変だと思いますががんばります!!」と気合いの入った感想を聞かせてくれました。
中学2年生は、学年ホールルームでした。ホールで福祉の話を聞いていました。「世田谷区経堂地区の人から、福祉に関してのお話を聞きました。福祉とはどういうことなのか→みんなが幸せになるということ、活動内容→①子ども、親同士の交流をするこども天国②高齢者が楽しめるコンサートなどをするイキイキ演芸会など、のお話を聞きました。イキイキ演芸会は鷗友のホールを使っているそうです。質疑応答ではやりがいについての質問があり、人を笑顔にするのがやりがいだ、と教えていただきました。私たちにとって福祉は身近だったのだな、と思いました。地域でやっている活動を積極的に知っていきたいです」とのことです。
中学3年生は、学年全体で運動会の選手決めを運動会実行委員を中心におこなっていました。「主に定員オーバーだった種目の抽選をしました。デカパンの倍率が3倍くらいあったそうで高かったです!私はPAN3の抽選にあたったので、一緒に出場する友達と勝ちに向けて練習がんばろうと思います!中学最高学年になったので今年は圧勝したいです!!」と感想を聞きました。
高校1年生は先週に引き続き「学びの翼プロジェクト」をおこなっていました。「私たちのグループは学びの翼で「宇宙でタコパする」というテーマについて話し合ってきた。“無重力空間でどのようにしてたこ焼きを焼くか?”“生地をどうするか?”と様々な難題が挙がったけれど、海外で開発された“熱でとける食べられる素材”など調べていると意外な解決策や発明、アイディアがあって、段々と「宇宙でタコパ」というテーマが現実味を帯びてきた。最初はほど遠いと思っていた宇宙が、ディスカッションを通して身近に感じられて、「私でもできるんじゃないか?」と思うことができた。実は、今回、私はこのテーマは第一希望ではなくて、最初は楽しめるか不安だったけれど、どの分野に興味を持っていても楽しめるようなものばかりだった。発表もがんばるよ!」と素敵な感想を聞くことができました。
高校2年生は修学旅行の自主研の行き先決めをしました。「先週行きたいところが同じ人たちでグループを作ったので、今日はそのグループでさらに希望を出し合って行くところの候補を絞りました。また昼食をとる場所も探しました。昼食はせっかくの京都なので京都らしいものを食べたいです。これからコースや時間の計画を立てていきますが、思い通りにならないときの別案を検討しつつ計画したいです」とのことです。
高校3年生は卒業アルバムの個人写真を撮っていました。