芸術

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自己と出会い、表現する力

芸術

芸術科は音楽・美術・書道からなります。授業は実技を中心に行いますが、特定の技術や方法を身につけることだけを目標にするのではなく、さまざまな創作活動や演奏活動を通して自分自身と向き合い、自由にしなやかに自らを解放し、表現していく力を育みます。また、生涯にわたり、芸術作品に親しむ心と、さまざまな作品の中にある美しさを見いだすことのできる感性を養うことをめざします。

特色ある授業

美術では風景の写生・油絵から始まり、版画やデザイン、ポスター制作など美術のさまざまな分野にふれ、創造力を養います。音楽では、日本語だけでなく、モーツアルトやへンデルの原語による合唱やリコーダーアンサンブルなどを行います。また、合唱発表会や全校クリスマス行事に向けた準備も併せて行います。書道では楷書・行書をはじめ、さまざまな書式や書体を学びます。「美しく書く」ことに重点をおき、毛筆や硬筆の作品制作を通じ、表現する力を養います。

担当教諭より

柏 いずみ先生
柏 いずみ
担当科目
音楽科
役 職
芸術科主任
課外活動
管弦楽部顧問
聖書同好会顧問

音楽が得意な人も自信のない人も、ありのままの声で歌ってみましょう。技術よりも一人ひとりの心が伸びやかに豊かになることを大切にしています。心の土壌を柔らかくするのが音楽の力です。いつも音楽があふれる学校生活の中で、豊かな感性を育てていきましょう。

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特色のある授業