聖書

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神のことば(ロゴス)

聖書

聖書には神の言が記されています。この言は、人を救う「愛」として、真理を示す「光」として、世界に働きかける「力」として、私たちに語りかけます。しかしこの言は、何かテーマにそって項目ごとにまとめられていたり、法律の条文のように箇条書きになっていたりして、聖書に記されているのではありません。神の言は、聖書で語られる人間の長大な歴史ドラマを通して、読み手の私たちに語りかけます。「人間とは何者なのか」「生きる意味は何か」「どう生きるべきか」聖書の授業を通して、これらのメッセージに耳を傾けてみましょう。

特色ある授業

鷗友学園では、中学1年生から中学3年生まで週1時間聖書の時間を置いています。授業では、聖書を通し、自己をみつめ人間の姿をより深く理解する学びを行っています。そして人間が神の愛と恵みのうちに生きている現実をとらえます。また中学1年生の山荘生活、高校1年生の宿泊研修でも聖書を学びます。12月のクリスマスでは、外部から講師を招き、全校生徒がそろって講話を聞きます。課外活動として定期的に「聖句を学ぶ会」を開き、生徒と教員がともに学びを深めています。

鷗友の教育
特色のある授業