2014.12.24
全校クリスマスが体育館で行われました。
管弦楽班による Jesus,Joy of Man’s Desiring、 全校生徒の「あめにはさかえ」の合唱の後
聖書の先生による聖書朗読と祈禱
有志の合唱団クリスマスクワイアによる The Lord bless you and keep youと続きました。
そしてワールド・ビジョン・ジャパンの片山信彦先生による「悲しみの中にあるクリスマスの喜び」という
講話を伺いました。
人は誰しも孤独や困難の中にある、しかし孤独や困難の中にあるとき愛されていることが一歩前に進む原動力となる、
キリストもまた困難の中に生まれてきた、だからこそクリスマスは意味のあるものである、
ということを
現在世界で困難の中にある人々の写真とともにお話しして下さいました。
このお話は「鴎友学園報」の特別号でご紹介します。
「もろびとこぞりて」合唱のあとクリスマス献金があり
中学3年生以上がヘンデル「メサイア」を合唱、聖書の先生の祈禱で終わりました。
全校生徒がクリスマスについて思いをはせる心静かな時間を持つことができました。
その後自教室に戻りホームルームを行いました。
今年全員が登校するのは今日が最後で、明日からは冬休みです。