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2月16日 卒業生の活躍

2015.02.19

2015年7月に、ロンドンで開催されるWFDF2015世界U-23アルティメット選手権大会のウィメン日本代表として
北海道大学2年生で、北海道大学バディーに所属する卒業生の西川百合子さんが選抜されました。
数年前に、やはり卒業生が代表だったチームが世界一になったことがあります。今回も頑張ってください。

4月4日、卒業生で東京藝術大学1年生の飯守朝子さんが、日暮里サニーホールコンサートサロンで、
ヴァイオリン・リサイタルを開きます。去年の夏には第10回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽器部門で第1位をとり、
秋には東京国際芸術協会新人オーディションで優秀新人賞を獲得するなど、活躍を続けています。

1943年、高等女学校11回卒業生の井上悦子さんが、2006年にとてもすてきな句集を出版していらっしゃいました。
四季の風物を活き活きと移した句を中心に、シルクロードをはじめ世界を旅した思い出などが目に浮かぶ句集です。

1月19日にご紹介した田中栄里花さんが学校に遊びに来てくれて、自らが編集した「なんみしゅらんガイド」を
見せてくれました。都内の難民の方が経営しているレストランを紹介したグルメガイドブックですが、
「『なんみしゅらん』とは」とか「あなたにもできる、難民支援」などの記事も載っています。

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