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夏の行事-2 中学生観劇会 7月13日

2016.07.28

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中学生全員と、高校生・保護者の希望者が、東京演劇集団風の「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を世田谷区民会館で観賞しました。
初めて舞台を観るという人もかなりいたようで、テレビや映画とは違う生身の迫力にびっくりしたという感想もありました。また、演技や台詞はもちろん、装置、衣装、音楽、照明などによって創り出されるトータルな舞台効果に五官を揺さぶられた人もいました。
この舞台は、三重苦を乗り越えた、あるいは言葉が大切だという単純なものではありません。“ヘレンとアニーを結びつけたのは、飽くなき人間への好奇心と愛情の交感であり、教育の原点ともいえる姿である”とパンフレットにあるように、人と人とが障がいを乗りこえてつながり、ひびき合う可能性がテーマになっているようです。そのため、一人一人の舞台を観る視点が違い、それがヘレンであったり、アニーであったり、ときには父や母であったり、また話の筋から言えば「脇役」であったり、それぞれが自分の身と対比しながら観ている様子が見て取れました。
終演後も希望者を舞台に上げていただいて忙しく片付けながらもていねいに質問に答えていただいたり、希望者にはじっくりと演技のこと、舞台のこと、進路のことなどアニー役の役者さんにご説明いただいたりしました。ありがとうございました。
いろいろな感動が一人一人の心に芽生え、ひびき合いを感じることができた一日でした。

 

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