2017.01.11
中学1年生は自教室で「福祉」についてのホームルームの導入として「私は誰でしょう?」という自分とは違う様々な個性や立場を持った人への理解を深めることを目的としたワークを行いました。
中学2年生は前半クラスがスキー教室に行っています。後半クラスは土曜日から行くスキー教室の最終準備をしたり、今年の自分の目標を漢字一文字で表しそれを発表したりしていました。
中学3年生は5,6限を学年ホームルームとし、現代社会の授業で取り組んできたレポートの発表会をしました。各クラスの代表者が持ち時間内で自分が調べたことやそれについての問題提起、解決案の提示などをしました。「世田谷区から広がるLGBT施策」「消えない電柱」「死刑は廃止すべきか?」「東京ディズニーリゾートの入園数の変化とその背景」「ALS患者の現状について」「東京都の保育施設の現状」「不安を抱える社会から妖怪は生まれるのか」といった幅広いテーマでしたがいずれも密度の濃い内容で堂々と発表し、質疑応答も活発に行われました。
以下終了後のコメントシートからです。
「論理的に話が進められていてわかりやすかった」「クラス発表の時よりも発表が進化していた」「どんな質問にも納得できる解答だった」「調べたことをしっかり理解して的確に説明していたり、現実的な改善案が提示されていたりして自分もそのテーマについて考えてみようという気になった」「原稿を読み上げるだけではない発表方法が素晴らしかった」
高校1年生は自教室で「世界の18才」という新聞記事を読んで考え、それを共有し合う取り組みをしていました。「世界の18才は何を考え、どのような行動をしているのか?自分の2年後のために、今からどのような具体的行動を起こしていくのか考えてみよう!「今日、やってみよう」」
高校2年生は体育館で学年ホームルームでした。次年度に向けて志望理由書を書くときの心構えを学習指導部の先生から聞きました。