ホームルーム・総合学習

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今日のホームルーム

2018.01.10

毎週水曜日の6時間目はホームルームです。

中学1年生は「ボッチャ」をしました。ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です(日本ボッチャ協会websiteより)。今日は日本ボッチャ協会の方にいらしていただき、ルールの説明を受け実際に競技をしました。中学2年生になるとホームルームで「福祉」について考えます。その導入として障がい者スポーツを知り、自分にできること、できないことをどう考えていったらいいのかその一助となる時間だったと思います。とはいえ皆ほぼ初めてのスポーツを楽しんでおこなっていました。
「コミュニケーションと脳を使うゲームで難しかった。時間があまりなくて1試合しかできなかったのでもっとやりたかった」という感想が聞かれました。

中学2年生は前半クラスがスキー教室に行っています。後半クラスは土曜日から行きますがそれに向けて最終確認をしていました。スキー教室、楽しみですね!

中学3年生は冬休みの宿題で家族に平和について考えることを聞く、という課題が出たのですが、それをクラスのグループでシェアしていました。できたら年齢の離れた人にも聞いてみましょう、ということでしたが様々な年代が考える「平和」についてシェアすることで自分の中の「平和」についても、特に修学旅行で沖縄に行った後なのでより深く考えることができたのではないでしょうか。

高校1年生は「私たちの活動報告」と題して有志がそれぞれに自分たちが学校生活を送りながら「みんなの前で発表したい!」と思ったことを発表しました。演奏あり、ダンスあり、ゲーム制作や学習発表あり、クラスやクラブ活動の枠を超え多種多様に活躍する鷗友生の姿が見られました。

高校2年生はホールで学年ホームルームでした。来年度に向けて自己申告書の書き方についてなどを学習指導の先生からうかがいました。自分を言語化するのはとても難しいことのように思えるけれど何事にもパワーを持って取り組んできた皆さんには大いなる素地があります、今日の話をもとに是非組み立てていって下さい。

高校3年生は1月以降は水曜日のホームルームは原則としてありません。学習室や図書館で勉強している姿が見られました。

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