朝日新聞の「声」の「若い世代」欄に、鴎友の高校3年生の投稿が掲載されました。
新聞やニュースで震災の被害を見ると、被災者の立場になったつもりでつい涙するが、それはただの「つもり」でしかない。震災は、この国で起きている現実なのだ。【ここまで要約、以下引用】
前向きに苦境を乗り越えようとする被災者の方々、使命感を持ち命懸けで任務をこなす自衛隊や消防隊、原発作業員の方々の姿を絶対に忘れない。胸に焼き付け、私たちの世代が日本を立て直してゆかなければならない。
涙と「可哀想」で今の気持ちを流してしまいたくない。