2019.04.08
今日は中学校入学式、小田急線が運転を見合わせたため、約1時間遅れの開式となりましたが、朝方は降っていた雨も開式の頃には上がり、正門前の桜も新入生を歓迎していました。
入学式は、管弦楽班の奏楽、ヴィヴァルディ「四季」より「春」の演奏で始まりました。
校長先生の式辞は、今から80年以上前に女性の能力を最大限発揮する教育をめざした市川源三先生が作った校訓「慈愛(あい)と誠実(まこと)と創造」のお話でした。
校長先生から、学年主任、担任、副担任の紹介の後、理事長先生、PTA会長、校友会会長、中学生徒会会長から祝辞、さらに保護者代表の挨拶がありました。
最後に、全員で校歌を斉唱しました。新入生は初見の楽譜を追いながら、少しずつ歌えるようになりました。
今日は校庭の状態が悪かったため、記念撮影はホールで行い、さらに各教室に入って、初めてのホームルームがありました。
終了後、多くのご家族が「入学式」の立て看の前で記念撮影をしていらっしゃいました。