特定非営利法人ＭＩＰスポーツ・プロジェクトが主催し、世田谷区教育委員会が後援する「スポーツゲームズｉｎ世田谷」が、
思いがけず雨が上がった日曜日の午前中、鴎友学園女子中学高等学校の校庭と体育館を使って行われました。

「憧れのトップアスリート、日本のトップコーチと　様々なスポーツを体験しよう！！」というサブタイトルのついた催しで、
サッカーの遠藤雅大氏、ハンドボールの岩本真典氏、バスケットボールの唐木田司氏など、元日本代表のアスリートも
指導者として参加してくださり、100名弱の子供たちが鴎友学園の校庭と体育館を元気に駆け回りました。

また、「楽しく遊んで“運動神経”を高めよう」という低年齢児童向けの催しは元アメフト学生日本代表の小林真樹氏が、
「子どものスポーツ栄養学セミナー」はシンクロナイズドスイミングＪＡＰＡＮ管理栄養士の花谷遊雲子氏が担当するなど、
どのプログラムも楽しいだけでなく、経験と理論に基づく高度な内容で、今後のこどもたちの成長に役立つものでした。