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スクールコンサートがありました(2月14日)

2020.02.15

2月14日スクールコンサートが開催され、4時間目に中学1年生が、6時間目に高校1年生が日本音楽集団の演奏を聴きました。
箏2名、尺八、琵琶、篠笛、打楽器、三味線各1名の7名編成で、まず鷗友学園校歌を演奏して下さいました。まさか校歌が和楽器で演奏されるとは思わず、珍しいけれども違和感のない演奏に惹きつけられました。
その後「宮崎駿アニメメドレー」、そして各楽器の紹介で楽器ごとの演奏がありました。
箏は「六段の調」特に中学1年生は音楽の授業で和楽器の演奏の特徴について学んだばかりだったので実際にどのように弾くのかを聞くことができて感激していました。
尺八は「鶴の巣籠り」羽ばたく音や鳴き声を特殊な技法で表現していて尺八という楽器の奥深さを体感しました。
琵琶は「那須与一」(平家物語より)で、有名な那須与一が扇を射貫く場面を語りながらの演奏で、既にこの場面を古典で学んだ高校1年生は教科書だけではわかり得ない臨場感を持って聞いていました。
篠笛と打楽器による「寿獅子より」では聞き覚えのある心躍る祭囃子を聞くことができました。
三味線は「津軽じょんがら節<曲弾き演奏>」1人なのにまるで何人かで弾いているような迫力のある演奏でした。

次の「日本民謡メドレー~南から北へ」では沖縄の「花」、東京の「お江戸日本橋」、北海道の「ソーラン節」が続けて演奏されました。様々な楽器が持つ特徴がメロディーにいかされ、「ソーラン節」では手拍子で参加しました。
「子どものための組曲」は三楽章編成で、口笛を吹いてスキップするようなテーマが回帰しつつ各楽器のソロも織り込まれ、たのしく聞くことができました。

生徒による花束贈呈のあとアンコールとして「剣の舞」を演奏して下さいました。
とても力強く躍動感にあふれていて、最後まで目が離せないコンサートとなりました。

生徒の感想ノートには「和楽器ということばから持っていたイメージとは全く違った」、「伝統的でありつつスピード感や力強さがあるのはすごいと思った。ほかの伝統楽器も聞いてみたい」などと綴られていました。

日本音楽集団の皆さん、ありがとうございました。

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