鷗友徒然草

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終業式~卒業式

2020.03.21

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午前中、中学1年生から高校2年生が登校し、全校テレビ放送で後期終業式と離任する先生方の送別式を行いました。
校長先生からは、“この状況を、自分の将来を考えるきっかけにしてもらえるといいかと思います。将来、自分は何ができるのか、「医療」「政治」「マスコミ」「教育」「芸術」……皆さんはいろいろな方面で未来の世界を前向きに考えることができると思います”というお話がありました。
送別式は理事長先生からお話をいただき、校長先生からひとりひとりに花束が渡されました。

他学年が下校した後、中学3年生が残り、アリーナで卒業証書授与式が行われました。
テレマン「4つのヴァイオリンのための協奏曲No.2」の後、クラス担任の先生が呼名し、クラスの代表が卒業証書を受け取りました。
校長先生は“主体的に活動するということは、うまくいくことばかりではないです。失敗もあるでしょう。皆さんも3年間でいろいろな場面で喜怒哀楽の気持ちを感じたことと思います。その思いを感じられたことも大切にしてほしいです”というお話をしてくださいました。
中学卒業生総代は、“中学2年生の頃、自分に足りないものを手に入れたいと強く思うようになりました。……だんだん1人では完璧にできないと気づき始めました。そして中学三年生の生徒会活動……みんなでやると完璧に出来ると実感しました。……高校生では校外にも目を向け、貴重な体験を積んでいきたいです”と決意の言葉を述べました。
卒業生の歌は高校進学式で歌うことにして、今日は校歌の一番だけを歌い、終了しました。
3年前の入学式の時には雨でホールでの記念撮影でしたが、今日は校庭で記念撮影ができました。
なお、参列できなかった中3保護者の皆様のために、校内サイトで動画を公開しています。ぜひご覧ください。

午後、高校3年生が登校し、保護者各2名にも参列していただいて卒業式を挙行しました。
アルトサックスによるバッハ「無伴奏チェロ組曲第一番第三楽章」の奏楽から始まりました。
例年は担任の先生が呼名し、校長先生から1人ずつ手渡しされる卒業証書ですが、今年はクラス代表に渡されました。
また、石川志づスカラシップ2名が、理事長先生から表彰されました。
校長先生からは、“鷗友学園を離れるのは寂しいけれど悲しくないと卒業生は話します。……鷗友での思いを大切にしながらも、これから先の未来を作り上げていこうという思いを持つのが鷗友生だと思っています。……国と国との間で、都市と都市の間で相手のことを考えない発言も見受けられます。皆さんには自分のことばかり考えるのではなく、世界を、相手を考えられるような人に成長していってください”という式辞がありました。
お祝辞は理事長先生とPTA会長からいただきました。理事長先生からは、本校の校長を長いこと務め、初代の理事長でもあった石川志づ先生が内村鑑三の門下生だったこと、「鑑三」という名前が「三度自己を鑑(かえり)みよ」という意味が込められたことから、“機会があったら内村鑑三のことを調べてみることをお薦めします”というお話を、PTA会長からは、ご自分の会社に鷗友の卒業生が勤務していて、自立してイキイキと仕事をしている、“世の中は、女性が社会で活躍することに、まだいろいろなハードルが残っている。……世界は経験したことのない、非常に困難な状況に置かれています。でもここにいる皆さんは、鷗友学園の6年間で得た「宝物」を、「武器」を元に、現実を受けとめ、社会を変えていける。イキイキとしなやかに活躍する姿を見せてくれるだろう。”というお話をいただきました。
卒業生総代の謝辞は“今の私の中には、信頼できる仲間を得られた喜びと安心、相手から信頼される人間になりたいという気持ち、自分に対する自信、そして少しの失敗では怯まない根性の軸が培われてきたと思います。この学校の内外で経験したこと全てが、私たち一人ひとりの人間性の核を作り、私たちをよりタフな人間へと成長させてくれました。鷗友は学びを深められる場所であり、自分が知らなかった新しい世界を垣間見せてくれる場所であり、大切な人とめぐり合える場所であり、そして沢山の思い出の詰まった、いつだって帰ってこられる場所です。私は鷗友に通うことが出来て本当によかった。ここで黄色の皆と過ごした、長いようで短い6年間に全く悔いはありません。”と、感謝の言葉を述べてくれました。
卒業生の歌は、「Gloria」とRADWIMPSの「正解」を、マスクのままですがしっかり歌いました。
保護者代表からご挨拶をいただき、校歌を歌って卒業式は終了しました。
卒業生が退場した後、学年主任から保護者の皆様に、6年間ご協力いただいたことに対する感謝の挨拶がありました。本来であれば夕刻の「卒業を祝う会」でお話しすべきだったのですが、「自粛」で開催を断念したためです。

このような状況でしたが、1週間遅らせたおかげで晴れてしかも暖かく、桜も咲いているという、とても良い卒業式になりました。
卒業生の皆さん、出席できなかった在校生の気持ちも込めて、改めてご卒業おめでとうございます!!

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