19日の日曜日に、鴎友学園を会場として第44回生物研究の集いが開催されました。

９時の開会式から５時近くになった閉会式まで、口頭発表16校19件、展示発表16校19件、
見学参加６校など、都内の高校の生物部、自然科学部、理科部など300名ほどが集まり、発表しました。
また、東京農業大学教授長島孝行先生が「自然に学ぶ　ネイチャーテクノロジー」という講演もしてくださいました。

鴎友学園の理科班は、２年連続して夏期合宿を行った玉原高原のブナ美林の植生調査について、
現状と、今後どのようになっていくかを予測した結果を発表しました。