2021.11.13
中学3年生の保護者の方が、TOKYO2020の聖火リレーで使用したトーチの実物があるので鷗友学園の生徒に是非実際に手にとってオリンピックや聖火リレーを身近に感じでもらいたい、とお申し出くださり、今日の午後学校に持ってきてくださいました。
生徒には事前にお知らせしてあったのでカメラを手にたくさんの生徒が集まり、トーチの置かれた教室の前には長い列が出来ました。順番が来ると本物のトーチを持って重みを感じることができ、かかげてみたり友達同士で持ってみたり、滅多に出来ない体験に教室内は興奮に包まれました。
「思ったより重くなくて、色がきれいであたたかみがありました」といった感想も聞かれました。
ご関係の皆様、貴重な機会をありがとうございました。