鷗友徒然草

更新情報

  1. ホーム
  2. 鷗友徒然草
  3. 東北学習旅行(7月7日~8日)

東北学習旅行(7月7日~8日)

2022.07.09

高1、高2の有志が東北震災旅行に行きました。
2020年、2021年は中止となっていましたが、今年度は感染防止対策の徹底をはかりつつ実施することができました。

東京駅から新幹線に乗り、盛岡駅に到着後、田老地区に向かう車中でも震災のお話を伺いました。
田老地区では「学ぶ防災ガイド」の元田さんに案内していただき、スーパー堤防の上で説明を受けました。また、津波の直撃を受けた、たろう観光ホテルの最上階に上がり、ご主人が撮影したビデオを見ながらお話をうかがいました。
「学ぶ防災ガイド」とは、田老地区の震災や教訓を語り継ごうと2012年4月から始まった見学ツアーですが、今回鷗友生がお話を伺ったときが20万人目の参加者ということで、記念のセレモニーもありました。ニュースにも取り上げられました。是非ご覧下さい。(https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220707/6040014782.html)
宿舎では田老で生活していて、被災した方々からお話をうかがいました。震災当日のことはもちろん、その後の復興についてのお話や、東日本大震災だけでなく、その後起こった様々な災害についてなど幅広いお話がありました。

2日目は「鷗友学園の森」に植樹をしました。2015年度から宿舎の横の敷地に未来へと繋がるよう植樹させていただいています。2年の空白のあいだに以前植樹した木が大きく育っていました。
そして三陸鉄道に乗車しました。車内では三陸鉄道の方から震災当日やその後の復旧復興のお話を聞きました。また今年度は車両基地を見学することができました。電車に乗っているときに何かが起こったときの非常ベルの使い方、非常扉の操作方法などを教えていただきました。
2019年までは2日目の昼食は盛岡で自由昼食でしたが今年度は浄土ヶ浜でご当地グルメの「瓶ドン」をいただきました。三陸宮古の海の幸がぎゅっと詰まった「瓶ドン」は見た目も愛らしく味もおいしく楽しんでいただきました。

2日間、天候に恵まれるなかで、人間の想像を絶する自然の力の大きさを感じたり、復興が続いていくときに自分がなにができるのか考えたりする、深い学びの機会となりました。

鷗友徒然草