2012.07.09
大塚製薬から講師として門谷直樹さんをお招きし、熱中症対策講座が開かれました。
運動部全体とブラスバンド班、演劇班、ハイキング同好会が参加し、“熱中症にかかるということは、
脳がゆで卵みたいになってしまうということ、固まったゆで卵は元に戻りません”などというお話に、
アリーナいっぱいに座り込んだ生徒から、“え〜っ”という驚きの声も上がりました。
これから夏休みにかけて、猛暑の中で活動をする各クラブのメンバーは、
熱中症は命に関わること、熱中症にならないためにはどうすればよいか、万一熱中症になってしまったら
どう行動すべきかなど、健康管理に関する門谷さんからのアドバイスに、熱心に耳を傾けていました。
なお、1人一袋、粉末のポカリスエットをいただきました。ありがとうございました。