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8月7日 いま、山荘は

2012.08.07

軽井沢の鴎友学園追分山荘は1963年に竣工し、1964年からは中1と高1の山荘生活学習が始まりました。
完全中高一貫になってから、高校1年生は箱根(YMCA東山荘→箱根高原ホテル)に場所を移しましたが、
中学1年生の研修会はずっと軽井沢の鴎友学園追分山荘で行われてきて、来年で50年目になります。

ただし、昨年の東日本大震災の後に耐震診断をしてもらったところ、危険な状態であるという結果が出たため、
昨年と今年の2年間、中1研修会は恵みシャレー軽井沢に場所を移して行いました。

追分山荘は、「軽井沢に鴎友生のための聖書キャンプの場所を」という石川志づ先生の祈りが通じ、
1959年に土地を購入、解体された役場の木材を譲り受けて建てられた、石川先生の気持ちがこもった場所です。
その志を受け継ぐために、耐震化の工事は原形を生かし、屋根を軽くしたり壁を補強するなどの形で行われています。

来年度からは、改装された鴎友学園追分山荘で、中学1年生の軽井沢研修が行われることになるでしょう。
去年と今年、恵みシャレーでの研修会だった学年も、いずれはぜひ一度追分山荘に足を運んでください。

【写真説明】
1959年 購入する土地を訪れた石川志づ先生と薄井喜美子先生 樹木の丈が低く浅間山の全貌が見えます
1964年 最初の「山荘生活」 前庭で石川志づ先生による朝の祈lりが行われているようです
2012年5月 現在の追分山荘の「表札」と、耐震化工事に入る直前の山荘の様子
耐震化工事のパースと図面 食堂のストーブが暖炉のような枠にはまるなど、広く使えるようになります

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