銀河をイメージした看板に迎えられて、雨にもかかわらず4000人以上のお客様がいらしてくださいました。
玄関正面にはメッセージボードが設置され、さまざまなインフォメーションをお伝えしていました。

今年も卒業生をはじめとして、いろいろな方にサポートしていただきました。
「まるでItay」のピザ屋さんの店長さんは、もう10年以上も信頼してお願いしている卒業生ですし、
例年卒業生が学年ごとに運営を担当してくださっている「かもめくじ」は、今年は32回生の担当でした。
また、良工房から出店している「はとぶえ」には、今年は２日間とも卒業生が応援に駆けつけてくださいましたし、
玄関正面のアレンジメントは、花と園芸の教室の先生方が中心になって心を込めて活けてくださいました。

各教室はもちろんのこと、ホールやアリーナの催し物もたくさんのお客様に見ていただくことができましたし、
図書館で行われた中学受験生のための「受験相談室」にも、多くの親子が相談に来てくださいました。

閉場後、展示の片付け、清掃、ゴミの始末、お金の計算などを済ませ、一般生徒は17時半には全員下校しました。