2012.11.30
高校1年生の園芸の時間に、5クラスの畑でダイコンの収穫が行われました。
今年は、まだ霜が降りてなかったため、かなり太く大きくなり、思い切り育った葉っぱと首根っこを持って
引っ張ると、スポッと地面から抜けました。普通以上に育っていて、ダイコンのつもりで持とうとすると、
ズシッと重く落としそうになります。“わあ、大きい”、“すごく育った”とみんなが笑顔でした。
収穫したばかりの一本を早速切り分けて口に入れてみると、ジューシーでほんのり甘さを感じました。
異口同音に、“おいしい”と、みんなが収穫したときと同じ笑顔になりました。