卒業生向けトピックス

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親鷗会だよりー8

2017.11.17

11月11日(土)千葉県へはとバスを利用して遠足に行って参りました。
参加者は36名になり、バスを貸切ることができました。
この日は、早朝から風速16メートルあり、アクアラインが閉鎖していましたが、運よく7:30頃開通し、海ほたるPAに立ち寄ることができました。恐ろしいほどの風・波でしたが綺麗な白波を見ることができました。
午前中にマザー牧場でキウイ狩りを楽しみ、昼食は房州きよっぱち浜焼き市場で食べ放題・午後はインスタ映えする景色として最近有名になった濃溝ノ滝を見学しました。
帰りは添乗員さんの粋な計らいにより、日の入り時間・道を調べ、夕焼けのタイミングに合わせてくださったお陰で、美しい夕焼け、富士山の黒いシルエットまでみることができました。更に、予定のルートを変え、都内のイルミネーションが良く見える高速道路を利用し、歓声が起こるほど美しい夜景をみて新宿駅で解散しました。
天候がどうなることかと心配してスタートした遠足でしたが、日中はポカポカ陽気になり、素晴らしい旅行になりました。
解散後、ガイドさんも「皆さんに時間厳守をしていただき、とても良いバスツアーができました。」と、喜んでいただきました。
すべて、旅行会社の御縁、留守番してくれた家族、会員の皆様の日頃の行いが良かったお陰と、感謝しています。

親鷗会だよりー7

2017.11.02

10月21日(土)台風の嵐がくる前日に、アロマ講習会を行いました。

一人一人が、お好みの精油を4種類ぐらい混ぜて、ハンドウォーターを作りました。精油の配合などアドバイスを受けながら一滴ずつ混ぜていくのですが、サラッとした精油や粘り気のある精油があり、細いビンの口に入れるのは、意外と難しかったです。皆さんの真剣なお顔は、さながら、科学の実験実習生のようでした。

また、心地よいアロマの香りの中で、血液やリンパの流れを整えるマッサージ(軽擦法・強擦法・揉捏法)を教わりました。二人組になり、お互いにマッサージをしあい、温かい手のぬくもりを感じました。その日は冷たい雨の日でしたが、ほっこりとした気分で解散しました。

この講習会をきっかけに洗剤などの香りに興味を持ち、アロマの香りを利用して家族にマッサージをしてあげる、ゆったりとした時間が、少しでもつくれるようになったらいいなあ~と思います。

2017年度花の教室特別講習会のお知らせ

2017.10.21

今年も「鷗友花の教室」ではクリスマス、お正月の特別講習会を開催します。
保護者の方、卒業生など鷗友関係の方ならどなたでも参加できます。ただいま受付中ですので是非ご参加ください。
なお、今年より合同会社鷗友のwebsite(http://www.ohyu-llc.com/)からもお申し込みが可能になりました!
ぜひご利用ください。もちろん例年通りFAXでも受け付けています。

1.クリスマス特別講習会 12月8日(金)10:30~12:30または13:30~15:30
2.お正月特別講習会 12月15日(金)10:30~12:30または13:30~15:30
どちらも
講習料1,500円、材料費3,500円程度
石川記念館地下002教室
となっております。
どちらか片方だけでも大丈夫ですし勿論両方のご参加も大丈夫です。
ご不明の点はかもめ堂(03-3428-8497)までお問い合わせください。
お待ちしています。

卒業生のお話を聞く会(9月30日)

2017.10.02

運動会予行の翌日は大雨でしたがそのあとはすっきりと晴れ、朝から運動会の練習をしている姿が見られます。運動会実行委員より練習時間が通達されているため皆きちんと時間になると片付けて朝礼にむかう姿がとてもすがすがしいです。

今日の放課後は卒業生のお話を聞く会がおこなわれ、卒業生約80名と200名近い在校生が参加しました。
最初にホールで54回卒業生による基調講演「Live your life!~あなた自身の人生を生きる~」があったあと、第2部はホールや学習室、美術室などで在校生がお話を聞きたい職業、学問に携わっている卒業生にそれぞれ話をうかがう分散会となりました。一人の卒業生に三~四人の在校生という小さなグループになることで在校生が将来について考えているこの時期、卒業生たちはどんなことを感じながら鷗友生活を送っていたのか、鷗友を卒業してから鷗友時代を思い返すと何が見えてくるのか、など具体的な話を聞くことができましたし、小さい子どもを連れてきて下さった卒業生もいて子育てをしながら仕事も充実している女性のロールモデルを身近に見ることもできました。またiPadのFaceTimeをつかってスウェーデン在住の卒業生も参加して下さり世界に羽ばたく鷗友卒業生のお話も聞くことができました。第3部は茶話会と同時に、第2部の分散会で話したりなかった在校生が卒業生に個別にお話をうかがっていました。

この会は2014年より始まりました。大学生や社会人の話を実際に聞くことのできるこの会は在校生にとって自分の進路に対する悩みを相談できたり、視野を広げたりすることのできる大切な機会となっています。また卒業生同士も年齢を超えて交流の幅を広げる機会となっているようです。この会にとどまらず、在校生に対して「なにか役に立ちたい」と申し出て下さる卒業生も増えてきています。卒業生の皆さん、今日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

また、本校公式websiteでは卒業生の登録をしています。まだ未登録の皆さん、在校生サイトから「鴎の輪」を選択していただき是非ご登録下さい。本校より次の機会のご連絡をいたします。

卒業生の活躍

2017.09.23

9月23日~30日、上野の森美術館で、「金澤翔子書展」が開催されています。
この展覧会の企画・応援・運営をしているのが、鷗友51回生の小笠原みさきさんです。
小笠原さんはテレビ番組制作の道に進み、現在はTBSの「金スマ」を担当しています。
この番組で金澤翔子さんと出会い、国連本部でのスピーチをはじめ一緒に活動してきましたが、
これまでの感謝を伝える集大成として個展を行うことになり、協力することになったそうです。

鷗友の校訓の最初の言葉「慈愛」の屏風もあります。ぜひ足を運んでください。

http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=225
http://k-shoko.org/

9月15日~17日に葉山で開催された「第26回全日本学生女子ヨット選手権」で、
明治大学の池田・冨岡ペアがトロフィーには届かなかったものの、4位に入賞しました。
また、この大会で審査員により選考される最優秀選手賞に大阪大学工学部地球総合工学科3年生の中村葵さんが選ばれました。
大学からセーリングを始め、今年は1年生クルーと共に出場して総合7位と健闘したことが選考理由です。
中村葵さんも鷗友67回生で、鷗友時代はソフトボール班で活躍していました(大阪大学ヨット部のブログより)。

おめでとうございます。

http://bulkhead.jp/
http://namachan70.blog.fc2.com/blog-entry-372.html?sp
http://meijisailing.blogspot.jp/2017/09/4.html

親鷗会だよりー6

2017.07.28

7月15日に第一被服室にて、美文字講習会と、かもめ祭に出品するバザー品制作を二手に分かれて行いました。
美文字講習会に参加した人は、こんなに集中したのは何年ぶりかしら? これを機に、毎日少しずつ練習してみるわ! 筆ペンをもっと頻繁に利用してみよう! など感想が聞かれました。
また、講習会参加者とは対照的にバザー品制作した人は、にぎやかに、おしゃべりを縫い込みながら作品を仕上げていきました。もし、家庭科の先生がご覧になられましたら、「静かに!もっと手を動かしなさい!」と、しかられていたかもしれません。
5時に解散した時は、会員同士すっかり仲良しになり、まるで、班活動を終えた学生さんの下校姿のようでした。
沢山の手作り品が仕上がってきて、かもめ祭が楽しみになってきました。

教員採用(2017年9月、2018年4月)のお知らせ【6月23日追記】

2017.06.23

社会科公民の非常勤講師採用条件等を訂正いたしました(2017年6月23日)。

2017年9月採用の非常勤講師(社会科 公民)1名、専任教諭または非常勤講師(英語科)1名、2018年4月採用の専任教諭(理科)1名、専任教諭(英語科)1名、専任教諭(家庭科)1名、非常勤講師(園芸科)1名の採用募集要項を「採用情報」に掲載しました。
また、6月24日(土)の「教員希望者のための学校説明会」の案内も掲載してあります。
https://www.ohyu.jp/information/archives/category/jobs

親鷗会だよりー5

2017.05.29

親鷗会に入会された今年卒業ピンク学年のお母様の顔合わせ親睦会が5月20日に行われました。
この日は急に暑くなり、一番暑い時間帯にもかかわらず、多数の参加がありました。
皆さん、久しぶりの校舎、先生方、鷗友生の制服姿に会い、なつかしそうに、まるで、同窓会のように話が弾んでいました。

今年は嬉しいことに入会者が多く、親鷗会が益々活気あふれる会になるのではないかと、期待しているところです。
鷗友卒業生をもつ親の会として連帯感を持ち、より良い集まりにしていきたいと思います。

花の教室 受講案内

2017.04.21

合同会社鷗友では、花を通じて人の和を育み、それが大きな輪になることを願って、保護者、卒業生、その他学園関係者を対象に「鷗友 花の教室」を実施しています。

今年度の募集要項ができあがりましたのでお知らせします。

2017年5月11日(木)~2018年3月8日(木) 10:30~12:30
生花アレンジメント(含ドライアレンジメント、園芸)、染の花などをカリキュラムに沿って行います。

募集定員は20名です。今年度より合同会社鷗友のウェブサイトからも申し込みが出来るようになりました。
http://www.ohyu-llc.com/
こちらにカリキュラムや講師の詳細も掲載しています。
もちろん例年通りfaxでの申し込み、かもめ堂受付箱への申し込みも受け付けます。
ご不明の点は
03-3428-8497 かもめ堂(合同会社鷗友)までどうぞ。

お友達とお話ししながら、そしてお友達を新しくつくりながら、和やかに花と向き合ってみませんか?ご参加をお待ちしています。

hana2017←こちらをクリックすると詳細が表示されます。

親鷗会だより-4 記念植樹

2017.03.18

親鷗会では、去る11日(土)に記念植樹の植樹祭を行いました。

今、親鷗会は発足より50年を迎えようとしています。その記念として植樹を行いたいと学校にご相談させて頂き、この度、正門前の白梅を植樹させて頂けることになりました。

新しい梅の木は、現在約50歳。親鷗会と同い年です。これから、この梅の木が学園を見守っていくように、私達も学園を支えていきたいと思っています。

鷗友学園維持会企画音楽会「チェンバロリサイタル」

2017.02.18

放課後、ホールで鷗友学園維持会企画音楽会、水永牧子さんのチェンバロリサイタルがありました。
水永さんは鷗友の45回卒業生で桐朋学園の古楽器科卒業後、フライブルク音楽大学に留学、ドイツのチェンバロ・ソリストディプロマを取得、その後国内外の演奏会で活躍されているチェンバロ奏者です。
今日はバッハの「プレリュードハ長調」「メヌエットト長調」「ガヴォット」、などじっくりと聴かせる曲から情熱的な曲までさまざまな曲を演奏してくださいました。演奏の合間にはチェンバロについてや演奏曲の説明、鷗友に在学中の思い出トークなどがあり、楽しく和やかな時間が流れました。素敵な演奏をありがとうございました。

ホールには在校生、在校生保護者、ゆきわ会会員、親鷗会会員、専鷗会会員、維持会会員など多くの皆さんが聞きに来てくださいました。ありがとうございました。リサイタル終了後は学習室で水永さんを囲む会も催され、CDの販売の時には水永さんがサインをしてくださっていました。

鷗友学園維持会は鷗友学園女子中学高等学校の「慈愛と誠実と創造」の教育理念に賛同し、学園の教育活動の充実・発展を支援することを目的に2012年に誕生しました。会員は卒業生、保護者、教職員、地域の方達等が対象で、個人・団体のどちらでもご入会いただけます。これまでに鷗友学園在校生の東北学習指導支援や、今回のような維持会主催の音楽会開催などの活動をおこなってきました。これからも多くの方のご入会をお待ちしていますので、詳しくは鷗友学園維持会(03-3420-0136)までお問い合わせください。

親鷗会だより-3 新年会とマイベアを作る会2

2017.01.23

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1月14日、親鷗会では経堂のフレンチレストランで新年会を行いました。美味しいお料理のあとの今年の福引きは参加者全員での大きなあみだくじで、それぞれにお菓子の景品を手にしました。今年も楽しく活動を続けていきたいと思います。

1月21日、「マイベアを作る会」を行いました。先月の1回目に続き2回目の開催です。前回のスカートとブラウスに加えて今回はブレザーを作り、制服が仕上がりました。また名前入りの体操服を着たベアも可愛く仕上がりました。お茶タイムでは様々な学年の方々と情報交換もできて有意義な時間になり、最後に各々ベアと一緒に記念撮影をして2回にわたる「マイベアを作る会」は終了しました。

親鷗会だより-2 マイベアを作る会

2016.12.12

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12月10日(土)、かもめ祭で人気の制服ベアを、自分で縫おうという「マイベアを作る会」を学園の被服室で行いました。
今日は1回目で、ブラウスとスカートとリボンまたは体操服の上下などを縫いました。
みんなとても熱心でどんどん仕上がっていき、和気あいあいとあっという間に時間が過ぎていきました。
来月に行う2回目でブレザーを作り、制服ベアは仕上がる予定です。

専鷗会

2016.12.11

1.活動報告とお願い
(1)学園祭報告
今年度も1号館2階215教室に於いて『パン食堂』と『小物販売』を開催致しました。当日はお天気にも恵まれ仕入れたパンは終了時間を待たずに完売となりました。また、会員から寄せられた小物販売も好調で可愛いグッズは生徒や見学の小学生の皆様に好評でした。お手伝募集の葉書に依り応募の15名の会員の方々に参加頂きました。

(2)クリスマスグッズ販売
毎年、12月にクリスマスグッズ販売に参加致します。
これは、学校説明会へいらした受験生とお母様にお楽しみ頂くための販売です。

(3)総会について
専鷗会の総会は2年に1度(偶数年度)の開催となっており、次回は平成30年11月を予定しております。 詳細が決まりましたら、お知らせ致しますので、ご出席下さい。多くの会員の皆様のご出席をお待ち致しております。

(4)クリスマスグッズ販売品ご寄付のお願い  
学校見学の小学生と父母の方々、在校生を対象に年に1度クリスマス前にゆきわ会と共に学校のピロティでクリスマス販売をしております。販売する小物を毎年募っております。是非お送り下さい。
販売品例:クリスマスツリー、リース、オーナメント、クリスマス柄の小物等 (クリスマスをイメージさせる物であれば自由です。)

(5)学園祭小物ご寄付のお願い
学園祭の小物販売で販売するグッズをお送り下さい。
販売品例:携帯ストラップ、袋物、巾着、各種アクセサリー、陶器、タオル等 陶芸をされている会員が陶器を焼いてご寄付下さいます。また趣味の手芸を生かして残り布で袋物を作成してお送り下さる会員もいらっしゃいます。タオルセット等使わない物をお送り下さる会員もいらっしゃいます。皆様も何か思い付かれる物がございましたら、是非専鷗会の販売へお送り下さい。お待ちしております。

専鷗会への問い合わせ及び寄付品送付先
〒156-0051東京都世田谷区宮坂1-5-30 鷗友学園女子中学高等学校 内
専鷗会 会長 田村元子 宛
TEL:03-3420-0136
FAX:03-3420-8782 (学校事務室)

2.専鷗会の歴史
設立 鷗友学園専攻科閉校後、平成17年に学校公認の鷗友学園専攻科同窓会『専鷗会』を設立。

概要
名 称 専鷗会

役 員
会 長   田 村 元 子 (専1回生)
副会長   遠 藤 淑 子 (専5回生)
副会長   加 田 和 子 (専6回生)
総 務   柳 町 節 子 (専16回生)
総 務   大和久 和 江 (専26回生)
会 計   三 條 佐知枝 (専26回生)
会 計   大和久 幸 江 (専32回生)
会計監査  大須賀 愛 子 (専4回生)
会計監査  小 野 恭 子 (専4回生)

会員数  863名

所在地 東京都世田谷区宮坂1丁目5番30号

沿革
2005年 鷗友学園専攻科同窓会『専鷗会』を設立。
2005年 第1回 総会(設立総会)開催。
2005年 専攻科校章を専攻科のシンボルマークとし、オリジナルの『かもめブローチ』を製作。
2006年 『専鷗会』として学校創立記念日祝賀会へ出席。
2006年 学校承認を経て『かもめブローチ』の販売開始。
2006年 会報 第1号 発行。
2007年 『専鷗会』として学園祭へ『パン食堂』『小物販売』で参加。
2007年 『かもめブローチ』に加え『かもめネックレス』を製作し、販売開始。
2008年 専攻科メモリアルとして、石川記念館前に『しだれ桜』を寄贈。植樹祭を開催。
2008年 第2回 総会 開催。
2008年 『専鷗会』としてクリスマスグッズ販売会へ参加。
2010年 学校創立75周年記念誌へ専攻科の歴史を掲載。
2010年 第3回 総会 開催。
2012年 第4回 総会 開催。
2014年 第5回 総会 開催。
2016年 第6回 総会 開催。

3.鷗友学園専攻科とは
専攻科は昭和18年に設立され、一旦戦争で途絶えましたが昭和30年に学園創立20周年記念事業として、石川志づ校長先生により新たに設立されました。以降800人以上の卒業生を世に排出しましたが、時代の流れと共にその役割を終え、平成9年に42年間の歴史に幕を下ろしました。(正式閉校は平成17年3月)

専攻科はスイス等で良家の女子のために設けられるFinishing Schoolの様なもので、『一流の教師により一流の教養を身に付けさせねばならない』という理念の基に終始錚々たる講師陣を揃え、更に技能を伸ばしたい学生は研究科生として学び続けられる時代が続きました。戦前からあった女子専門学校が次々と女子短期大学になる中、短期大学への変更を検討した時期もありましたが、敷地や法的規制上の問題から困難であり、無理に短期大学にするよりは自由な構想で内容を更に充実させたいという結論に至って、以後独自の路線を歩み続けました。

年代ごとの歩み
昭和30年代
専攻科設立当初の昭和30年代の世の中は良妻賢母の時代であり、次の世代を担う命を育てる賢い母親になることの大切さを学び、高等学校教育の上に更に教養を高め、日常家庭社会に役立つ人間となることを目的としていたため、和裁、洋裁、調理実習(和・洋・中)、書道、美術史、法律、生活科学、繊維科学といった授業が取り入れられました。
第1回生は藤棚近くの洋作法室を使い9人で始まり、2学期からは当時としてはモダンな円形校舎が建ち、以降円形校舎が専攻科のシンボルとなり、その円形校舎で学園祭に第1回生が行ったあんかけ揚げ焼きそばの食堂は学園祭の開催が9月に変更される昭和60年代後半まで続き、『専攻科のやきそば』として学園祭の名物となって、多くの人々に親しまれました。 当時は1年制であったため、継続して学びたい学生は研究科生として在籍することが出来、多くの学生が1年卒業後も在籍して学びました。 また、卒業前には九州、四国、北陸等への修学旅行も行われました。

昭和40年代
40年代になると女性が社会進出する様になり、多くの女性が就職する様になりました。専攻科の学生も卒業後は大半の学生が就職を望む様になりました。 昭和42年からは専攻科は2年制となり、カリキュラムも就職に有利な内容を多く取り入れ、和裁、洋裁、調理実習という特色を持ちながら、英文タイプや語学、文学等が盛り込まれて、学外授業として裁判所、病院等の施設見学も行われました。 また、この頃軽井沢の山荘が完成し専攻科の学生はヘルパーとして実習する様になりました。

昭和50年代
50年代には卒業時に卒業論文を提出して卒業することが義務付けられ、論文指導が始まりました。卒業前には論文発表会が開かれ、その内容は論文集として纏められ、優秀な論文には優秀賞が与えられました。 今までの修学旅行が海外研修旅行となり、ハワイ、ヨーロッパ、カナダ等への研修旅行が行われました。また、国際関係論、フランス語、ドイツ語等グローバルな視点での授業がカリキュラムに盛り込まれる様になりました。
50年代終わりに専攻科のシンボルであった円形校舎が老朽化のため取り壊され 石川記念館に場所を移しての授業となりました。

昭和60年代から平成へ
昭和60年代になると、社会福祉やカウンセリングに関するカリキュラムが増え、平成に入ると、本校以外からの入学者数が本校からの入学者を上回る様になりました。 世の中にパソコンが出現する中、専攻科にもパソコンが導入され指導が行われる様になりました。またバブル崩壊後、介護、環境問題が叫ばれる様になり、カリキュラムにも環境問題や福祉、介護の授業が登場し、遂には、介護3級を取得して卒業することになりました。

おわりに
専攻科は昭和18年に設立され第2次世界大戦で一度は途絶えたものの、石川志づ校長先生のお力により昭和30年に新たなコンセプトで設立され、平成の世になるまで、その時代時代に求められる女子教育の在り方を追い求めました。それは知識や教養の向上のみならず、女性として基本的に持つべきものを育てるということであり、居ながらにして、しかも少人数で世の中の第一線でご活躍の先生方を講師に、幅広くその時代のニーズに合ったカリキュラムの基に学べたことは、卒業生にとって掛替えのない財産です。また、開校当初から続いた授業である調理実習、和洋裁は実技に止まらず、女性としての内面教育に大いに役立つものでありました。  専攻科は自由発想で捉われない気風の中、社会に出る前の大切な時期に人間として、また女性として、外面から内面から広く学べるという独自の路線を歩んだ素晴らしい学び舎でありました。

親鷗会だより-1 秋の社会科見学

2016.11.07

11月5日(土)、卒業生の親の会である親鷗会では、秋の社会科見学でバスツアーに行きました。

ツアーではまず碓氷鉄道文化むらを詳しい説明付きで見学し、昼食には横川の峠の釜めしをいただきました。そしてめがね橋できれいな紅葉を楽しんだあと、世界遺産の富岡製糸場を見学しました。
ここは日本の工業化の先駆けとして明治5年に操業を開始してから115年間動き続けましたが、操業を停止した後も現在までほぼ当時のままの状態が保存されている広大な施設です。さすが世界遺産だけあって、たくさんの人でにぎわっていました。
ツアーの最後には話題のこんにゃくパークへ。20種類のこんにゃくの食べ放題を楽しみ、たっぷりお土産を仕入れて帰ってきました。

総勢22名でのこの旅行は、盛りだくさんでしたが親睦が深まり、とても楽しくて充実した一日でした。

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