2023.10.02
鷗友学園支援会は鷗友学園の教育理念に賛同してくださる卒業生や保護者、旧教職員・役員・評議員、在校生や教職員、地域団体等会員の協力を得て、学園の教育活動を支援し学園の一層の振興を図ることを目的としています。
支援会ではほぼ1年に一度、鷗友学園につらなる方々に楽しんでいただくイベントを校内で行っています。今年度は、52回卒業生、荒由香里さんと梅原恵美さんによるジョイントコンサートを開催いたします。一人でも多くの卒業生とそのお知り合いの皆様に楽しんでいただけるよう準備しています。ご来場を心よりお待ちしております。
コンサートについて詳しくはこちらをご覧ください → 荒由香里 梅原恵美コンサート
【 新型コロナウィルス感染予防ご協力のお願いについて 】
本演奏会は十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。コロナの状況により、ご来場いただくお客様にはマスク着用をお願いしたり、間隔をあけてお座り頂くことがあります。ご協力をお願いいたします。
2023.09.27
運動会は実行委員を中心として、約1年前から準備をしています。今年の運動会(10月3日開催予定)も昨秋から準備をしてきました。今年も生徒席確保のために生徒のみの実施となっております。
卒業生の皆様も運動会の日には入校できません。他日の皆様の来校をお待ちしています。ご協力をよろしくお願いします。
2023.09.20
47回卒業生の伊吹笑美子さんの所属する二期会日本歌曲研究会が10月1日に「こころの調べ 『私の好きな歌 あなたに贈る歌』」コンサートを開催します。
場所は自由学園明日館講堂で13:30開場、14:00開演です。
山田耕筰作曲「鐘がなります」など親しまれている歌曲から令和の時代の歌曲まで、計24曲、美しい日本歌曲の数々が演奏されます。伊吹さんは大学同期の作曲家 八木澤 教司氏作曲で東日本大震災の復興ソング「あすという日が」他、現代の作曲家の心に響く歌曲「愛されている」「祈りのように」を歌います。
伊吹笑美子さんは、武蔵野音楽大学声楽学科卒業後、二期会オペラ研修所修了、イタリア フィレンツェに短期留学しました。第24回日本演奏家コンクール特別賞、他受賞。神戸孝夫作曲初演 歌唱劇「さくら譚 前編」さくら役や「二期会駅伝コンサート」他、リサイタルを開催するなど、素晴らしい日本の文化である美しい日本語の歌を歌い継ぎたいという思いから日本歌曲を中心に演奏活動を行っています。鶴見大学短期大学部音楽実技助手。東京国際芸術協会会員。二期会会員。
今後のコンサート情報はこちらからご覧下さい。またコンサートにご興味をお持ちいただけた方はこちら(伊吹)までご連絡下さい。
2023.08.30
2023.08.30
親鷗会では、9月の学園祭でのバザー販売に向けて、ベア制作に励んでいます。
以前より集まりやすい環境になったので、9月のかもめ祭でのバザー販売に向け制作回数も増やし、おしゃべりを楽しみつつ懸命に手を動かしています。
サイズも様々な可愛い鷗友ベアがどんどん出来上がっています!是非、会いに来てください!(販売はかもめ祭初日9/16(土)のみで、午前9時から整理券を配布し抽選販売となります)
7月1日(土)には本年度より会員になられたピンク学年(75期)の皆さまの顔合わせ&親睦会を開催しました。当日は12名の新規会員にご参加いただき、懇談では大学生活、成人式などの話題で盛り上がり交流を深めました。コロナ禍での制限が緩和されたことにより、親鷗会の活動も講習会などをはじめとし、徐々に増やしていく予定です。詳細が決まりましたらお知らせいたします。今まで参加したことが無いという方も、これを機にどうぞお気軽にご参加ください。
2023.06.08
45回卒業生の水永牧子さんのチェンバロ・コンサートが6月24日(土)午後2時からICU大学礼拝堂でおこなわれます。水永さんはドイツ国家チェンバロ・ソリストディプロマを取得し、様々なコンクールの受賞歴があります。鷗友の図書館にも水永さんのCD「夢見る雨」が所蔵されています。今回はICUの宗教音楽センターに秘蔵されていたイタリアン・チェンバロの進化を世に知らしめたいという思いでのチャリティーコンサートです。このコンサートの収益はウクライナとロシアからの学生支援に寄付されます。イギリス民謡「グリーンスリーヴス」、W.バード「ウィロビー卿のご帰館」などソプラノ歌手川口聖加さんとともに多岐にわたる曲目が演奏される予定です。
ご希望の方はゆきわ会事務局までご連絡ください。
2023.05.27
今日は創立88周年記念式典がありました。
鷗友学園の創立記念日は5月27日、今年はその当日に式典を開くことができました。
奏楽のあと、理事長先生、校長先生からの式辞、PTA会長、校友会会長からの祝辞がありました。校友会会長は「88年という長い歴史は、先輩方の時代の変化に柔軟に、アイディアと困難に立ち向かう力を持って対応してきた歴史でもあると思う。特に近年ではコロナ禍への対応などで感じることができた。私たちはそのバトンを受け継ぎ、コロナ禍前に戻すということだけでなく、社会の未来を模索し創造するための学びの力を得るために校訓を胸によりいっそう励んでいきます」といった祝辞でした。
また例年創立記念式典では社会で活躍している卒業生のお話を伺っています。今年は65回卒業生の皆川晴佳さんから「今を頑張る大人から皆さんへ キャリアの捉え方」というお話を伺いました。皆川さんは大学で子ども支援学を学んだあと、「<人の力>が商品となるビジネスに携わりたい」と株式会社星野リゾートマネジメントに就職、ホテル運営の責任者やスタッフ育成のお仕事をしています。鷗友学園での生活や大学で学んだこと、就職してから取り組んだことを通して「何かに本気に打ち込むことは他をおろそかにするということではない」「社会の中で生きているという感覚を持つ」「自分を理解し意思を大切にする」ことの大切さを生徒の皆さんに伝えてくれました。また「振り返ったときにあるのが「キャリア」だと思うので、今目標が見えなくても意思を持って今を過ごし、選択したものを正解にしていくことでキャリアとしていこう」とお話ししてくださいました。
式典の後半では永年勤続の先生の表彰がありました。今年は30年勤続5名、20年勤続4名、10年勤続4名の13名の教職員が理事長先生から表彰されました。学校・ゆきわ会からの記念品贈呈や花束贈呈もありました。先生方、今後ともよろしくお願いします。
校歌を歌って式典は終了、生徒はそれぞれ自教室でホームルームがありました。
コロナ禍で久しくおこなっていなかった卒業生の式典参加も今年復活し、47回生、48回生が12名式典に参加してくださいました。ありがとうございました。
今日はまた、ホームカミングデイでもあり、親鷗会やゆきわ会の総会や茶話会なども開かれていました。
2023.04.13
コロナ禍での制限もだいぶ緩やかになり、2月~3月にかけバザー品の制作など対面での活動を実施しています。現在は「鷗友ベア」の制作を進めているところです。
初対面同士の会員、お裁縫の経験が少ない会員もいる中ですが、経験のある会員の方からのアドバイスを受けながら、和気あいあいと手を動かしています。ベアに着せる制服がだんだんと出来上がってくる様子がとても楽しいです。
今後の制作活動について、会員の皆様へもご協力をお願いする予定です。その際はお気軽に参加いただけると嬉しいです。
さて、3月15日におこなわれた鷗友学園女子高等学校第75回卒業式に際し、親鷗会からはお祝いの電報をお送りいたしました。鷗友学園を巣立つ皆様の未来が輝かしいものになることをお祈りいたします
なお卒業生228名の保護者に、親鷗会新規入会のご案内をいたしました。入会希望のお返事も徐々に集まっています。新会員を迎え、親鷗会も一層活気のあるものになるよう願っています。
2023.02.09
鷗友学園支援会は鷗友学園の教育理念に賛同してくださる卒業生や保護者、旧教職員・役員・評議員、在校生や教職員、地域団体等会員の協力を得て、学園の教育活動を支援し学園の一層の振興を図ることを目的としています。
このたび3年ぶりに支援会主催のイベントを実施することになりました。一人でも多くの卒業生とそのお知り合いの皆様に楽しんでいただけるよう準備しています。ご来場を心よりお待ちしております。
【 新型コロナウィルス感染予防ご協力のお願いについて 】
本演奏会は十分な感染症対策を講じた上で開催いたします。ご来場いただくお客様には体温チェック、アルコール消毒、校内でのマスク着用等のご協力をお願いいたします。
案内チラシ(PDF) → 20230225鴎友学園支援会イベント案内
2022.11.30
親鷗会では、3年ぶりに対面での活動を再開することができました。10月、11月に実施した活動について紹介します。
10月1日(土)、本年度より会員になられた緑学年(74期)の皆さまの顔合わせと親睦会を開催しました。当日は14名の新規会員にご参加いただき、懇談では在学中の思い出や大学生活、成人式についてなどの話題に花が咲き、交流を深めました。
11月12日(土)には、会員の連絡係を務める有志が集まり、コロナ禍での活動の進め方について意見交換し、感染状況が見通せないため立案した計画がその通りに実行できない可能性もありますが、出来る範囲で活動を実施していくこととし、まずバザー開催をめざして出品作品の制作を進めることになりました。今後は定期的に会員から参加者を募り、制作を進める予定です。その際はどうぞ気軽にご参加くださいますようお願いいたします。
2022.09.02
9月17日(土)・18日(日)に催される2022年度の「
日頃から母校に対する温かいまなざしを向けてくださる皆様に、
なるべく早くにかつてのような、
2021.11.01
卒業生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
後期に入り、学園では延期はあったものの、10月には「運動会」「学園祭」「卒業生のお話を聞く会(Zoom)」などの行事を無事に終えることができました。
現在は、一時期の感染状況の悪化から脱し、少しずつ通常の社会活動が戻っております。
まだ、予断を許さない状況であることには変わりはありませんが、鴎友学園も少しずつ通常の活動を取り戻しているところです。
これに合わせ、卒業生の皆様の来校も以前の形に戻します。
どうぞ、以前のように、学園においでください。
なお、体調がすぐれない方、37.5度以上の発熱がある方、ご家族に体調不良や感染の疑いのある場合は来校をお控え下さい。また、来校の際には、マスクの着用、検温、手指消毒をお願いいたします。
今後も鴎友学園に対するご支援など、よろしくお願いいたします。
2021.10.14
かもめ祭2021デジタルパンフレットを掲載しました。トップページ右側のバナーからご覧いただけます。
学園祭が延期されたことに伴い,パンフレットに訂正があります。学園祭パンフレットの訂正(PDF)をご覧下さい。
かもめ祭の詳細については,こちら → https://www.ohyu.jp/admissions/festival.php
2021.10.06
みなさま、いかがお過ごしですか。
鴎友学園では8月後半からの感染状況を鑑み,9月からは1コマ40分の対面授業・オンライン授業の併用の実施や一人当たりの班・同好会活動の上限を週3日,学園祭を10月に変更するなどの対応を講じてきました。
10月1日より緊急事態宣言は解除されました。ワクチン接種率の増加,陽性率の低下などのニュースもありますが,鴎友学園では感染対策を継続して,日々の学習活動を行っています。同時に,1年ぶりの50分対面授業,運動会・学園祭の実施,修学旅行の実施への準備も進めています。また,今年度に入り,初めて一人当たりの班・同好会活動の上限も週5日にしました。
例年であれば運動会や学園祭,「卒業生のお話を聞く会」など,卒業生のみなさまにも来ていただくことができましたが,今年は昨年度に引き続き新型コロナ感染防止のため,ご来校をご遠慮いただきます。
また日常時も,「近くに立ち寄ったので」,「後輩が頑張っている様子を見たい」など気軽にいつでも来校できましたが,現在は感染防止の観点から事前の連絡なく来校するのはご遠慮ください。
私たちは,卒業生を大切にする心を強く持っており,このように来校を遠慮していただくことには大きな抵抗があります。みなさまに来校いただけないのは残念ですが,昨今の事情をお察しの上,ご理解いただきますようお願いいたします。
なお,大学入試や留学に関する必要書類などの受取りや手続きなどで来校が必要な場合は,この限りではありません。ただし,この場合も必ず担当の教員や事務室に事前にご連絡の上,来校するようにしてください。
2021.09.27
10月16日(土)・17日(日)の「かもめ祭」は、卒業生の皆様もオンラインでお楽しみください。
公式サイトトップページ右の「受験生のみなさまへ」の「新規登録」から登録をして、事前申込み(10月4日以降)をお願いします。
新型コロナウイルス感染症対策のため、この両日は卒業生の皆様も校内にお入りいただくことはできません。ご理解とご協力をお願いいたします。