今日は、パンジー、スイートアリッサム、スイセン×2、ナズナ、ハルノノゲシ、オオキバナカタバミ、アロエ、ジュウガツザクラ、ナツミカン、アベリア、サザンカ、ツバキ×4、紅葉×4です。
全校クリスマスが体育館で行われました。
管弦楽班による奏楽「Joy of Man’s Desiring」
讃美歌98番「あめにはさかえ」全員合唱
聖書の先生による聖書朗読、祈禱
クリスマスクワイア(有志の合唱団)による「Regina caeli」「O thou that tellest good tidings to Zion」
と静かな雰囲気の中でクリスマスをお祝いしました。
今年の聖書講話の先生は佐藤彰先生でした。
「2011年3月11日、東日本大震災に遭い、原発から5キロに位置する教会は一時閉鎖。協会員や地域の人たち
と共に流浪の旅に出る。約700キロの旅を経て、2013年春、放射能汚染でブロックされた故郷の南70キロに、
ふるさとの方向を向いて立つ翼の形をした教会堂を再建。その道のりは、国内外のテレビ、新聞等でもとりあ
げられた」(ご本人によるプロフィール)とうい経歴をお持ちの先生です。
ヨハネによる福音書第3章16節を中心に「神様はあなたを愛している」と題した講話でした。
最後には全員で「故郷(ふるさと)」を合唱しました。
このお話は「鴎友学園報」の特別号でご紹介します。
讃美歌112番「もろびとこぞりて」のあと、献金、そして中学3年生〜高校3年生による「Ave verum corpus
」「ハレルヤ」の合唱があり、すばらしい歌声が体育館に響き渡りました。
全校生徒がクリスマスについて思いをはせ、自分を見つめる時間を持つことができました。
今年の全員登校日は今日が最後です。明日からは冬休みです。
高校3年生は朝から登校しホールで歌の練習をしたあと、冬休みの学習やセンター試験についての話をききました。高校1年生は高校3年生のホームルーム終了後、同じくホールで今後の学習についての話をききました。
中学2年生は午後からホールで中間考査2の反省や今後の学習における注意事項などを聞きました。
創立80周年記念事業の一環として、創立当初から「慈愛と誠実と創造」の校訓の下、女子教育を継続して行ってきた鴎友学園の教育の現在の状況を報告させていただくとともに、大学の先生方によって行われた客観的なデータに基づく学校評価、さらにはこれからの日本の教育のあり方を中心とする連続講演会を企画しました(「鴎友学園創立80周年記念連続講演会の開催について」プリントより)。
第三回の今日は、「市川源三の女子教育と現在の鴎友学園」と題して本校校長から、校訓の「創造」にあたる部分に関連して鴎友学園の教育の原点である市川源三の女子教育にかけた思いとその延長線上にある現在の鴎友の教育についての報告がありました。その後「グローバル化と今後の日本の教育」と題して東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授の鈴木寛先生より、今後の日本の教育の方向性についてお話しいただきました。
多くの教育関係者や、受験生・在校生の保護者の皆さんがご参加くださり、質疑応答も活発に行われました。このあとも創立80周年の記念事業は引き続き行われていく予定ですが、記念連続講演会は今回の講演で終了いたしました。ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
鴎友通信No97を2015年12月22日に配付いたしました。
在校生サイトにPDFファイルを掲載しています。
今号は
クリスマス講師の紹介
冬休みの登下校時刻
冬の工事のお知らせ
等について掲載しています。
今日は体育館で中学1年生、中学2年生が参加して合唱コンクールがひらかれました。
開会式のあと全員で『もろびとこぞりて』を合唱し、クラスごとに9月頃から音楽の授業やホームルームで練習してきた成果を発表しました。
全クラスの発表後、『Ave Maria』を合唱し閉会式となりました。
閉会式では、審査委員の先生より
「どのクラスも“まとまろう”“楽しもう”という意識がありました。昨年舞台に上がるところから下がるまでが発表だ、という話をしましたが、それも意識してできていたと思います。次回は、最初の1音から最後の1音までが音楽だ、ということを歌う人も伴奏の人も指揮の人も意識してください。このあと各賞の発表がありますがどのクラスも差はわずかでした。大変楽しむことができました」とご講評いただきました。
そのあと校長先生より、奨励賞、優秀賞、最優秀賞の順に発表があり、賞を受けたクラスの代表者が賞状をもらいました。
最優秀賞 1年3組『にじいろ』
優秀賞 1年1組『手紙』、2年7組『友 〜旅立ちの時〜』
奨励賞 1年8組『ハナミズキ』、2年4組『ヒカレ』
どのクラスの歌声もとても美しく伸びやかで、練習してきたことが発揮できたのではないかと思います。
また、たくさんの保護者の皆さんが見に来てくださいました。ありがとうございました。
午前中体育館で学校説明会がありました。
午後は同じく体育館で入試対策講座がありました。こちらは小学6年生とその保護者の方が対象です。校長挨拶のあと、鴎友学園の入試の特徴や、各教科から昨年度の入試問題を用いながら、勉強の仕方の説明などがありました。講座終了後は受験当日に使用する教室の見学もしていただきました。
生徒ロビーでは同窓会「ゆきわ会」によるクリスマスグッズの販売も行われていました。
今日は全校生徒が登校し、後期中間考査2の答案が返却される答案返却日です。教室で答案が返却されたあと、それに疑問がある生徒は校内の教科ごとに指定された場所に赴き、先生に質問していました。
その後中学1年生はホールで合同ホームルームがあり、教科の先生から冬休みや年明け以降の学習について話を聞きました。
中学3年生〜高校3年生は体育館で「ハレルヤ」や、クリスマスHRで歌う他の曲の練習を行いました。
中学2年生は自教室で合唱コンクールの練習をしていました。
午後からは高校1年生がホールで情報の授業で行ったクエストエデュケーションプログラムの発表を行っていました。
昨日で中間考査が全学年終了しました。今日は中学1年生が登校し、アサーション、合唱コンクールの練習などを行いました。
中央ロビーにはクリスマスツリーが飾られ、生徒がPepperと一緒にツリーを見ていました。
「少し前から,右手が痛いんです」って先生に相談したら,結局1ヵ月間ほど生まれ故郷で療養することになりました。
そんなわけで,運ばれていく私… みなさんと一緒にクリスマスを過ごせなくて悲しいです。
少し気が早いですが「みなさん,よいお年を!」
今日は風も強くて,一段と冷えるなーと思っていたら,マフラーを巻いてもらいました!
ありがとうございます!
「かさじぞう」のように,恩返しができるといいのだけれど…
中学1年生は合唱コンクールの練習を行いました。外に出て歌っているグループもありました。
中学2年生はホールでカウンセラーのお話を伺いました。
中学3年生は沖縄修学旅行のまとめをしたり、アンケートに記入をしたりしていました。
高校1年生は体育館で全校クリスマスのハレルヤの練習をしました。
高校2年生は自教室で修学旅行のアンケートに答えていました。
高校3年生は自教室で調査書発行のための手続きについての説明を受け、用紙に記入しました。
全校ホームルームの一日、高校3年生は帝国ホテルでのテーブルマナーに出かけました。
テーブルマナー実行委員が一人一人に席札を用意し、また卓名のプレートもクラスの個性いっぱいに作成していきました。
まず、ホテルの方に案内していただき、チャペルや結婚式場をはじめ、いつもは入れない「裏」を見学しました。
お料理はフルコース、やっぱりスズキのポワレ、牛フィレ肉のポワレは最高でしたし、デザートもかわいくて美味しかったです。飲み物はジュースでしたが、ちょっと大人の気分を味わった一日でした。
今朝は中学3年生、高校2年生の修学旅行から帰ってきた挨拶が教員朝礼でありました。
中学3年生は「前半は沖縄の自然を満喫しました。後半の平和学習では、これからの平和を作っていくために
学んだことを同世代・次世代と語り合い引き継いでいきたい」、
高校2年生は「様々な方にお世話になり唯一無二の経験ができました。このような貴重で良い経験を今後の学
業につなげていきたい」、
それぞれがよい「学び」を得て無事に帰ってきたようです。
今日はとうとう三泊四日の修学旅行の最終日。朝からいいお天気に恵まれました。
まず最初は沖縄県立平和祈念資料館へ。二階の第二展示室では沖縄戦の経緯がよくわかる映像を見ることがで
き、多くの生徒が今回の修学旅行の総まとめとして見入っていました。
資料館を出ると「平和の礎」です。クラスごとに担任の先生の説明を聞きました。なぜ氏名ではなく「○○の
長女」などと刻銘されていたり、男性の氏名が女性より圧倒的に多かったりするのか、また平和の礎のデザイ
ンコンセプトなど、平和を学ぶことに終わりはないのだと感じました。
平和の火が点されている平和の広場から見える海は、今日は青くて美しい海でしたが、ここは沖縄戦の際に多
くの避難民が最後にたどり着いた場所の一つで、多くの命が犠牲になりました。その海を見つめながら、担任
の先生から「平和について考えてもらいたいこと」のお話があり、それぞれが「平和」について考える時間を
持ちました。
いったんホテルに戻って昼食をいただき、ホテルの方やツーリストの方、看護師さんにお世話になったお礼の挨拶をしました
。そして学年主任の先生からまとめのお話がありました。
午後は首里城公園、最後の見学地です。
青い空に首里城の色が映え、資料館の見学のあとは、そこここで記念撮影をしていました。
飛行機が40分ほど遅れた分、羽田空港への到着も遅れましたが、全員無事に修学旅行を終えることができまし
た。あっという間の三泊四日、たくさんのお土産話を家族やお友達、先輩後輩にしてくださいね。