鷗友学園女子中学高等学校 Ohyu Gakuen Girls’ Junior and Senior High School

一人ひとりの力がひとつにまとまって大きな力になれるように。そんな願いが込められて誕生したのが、鷗友学園卒業生の集まりである『ゆきわ会』です。昭和32年に校章の「雪輪の松」にちなんで名付けられました。卒業生の親睦と向上を心がけ、母校発展への協力を目的として活動しています。

鷗友学園を卒業した生徒の父母の集まりに『親鷗会』があります。親鷗会では、新入会員の親睦会、「かもめ祭」でのバザー参加、バスツアー、新年会、その他様々な講習会を開いて、会員の親睦を深めています。

鷗友学園専攻科は昭和17年に設立され，時代時代に求められる女子教育の在り方を追求してきましたが，時代の流れと共にその役割を終え平成9年に閉校されました。『専鷗会』は平成17年に専攻科卒業生の同窓会として設立されました。石川記念館前の「しだれ桜」はそのメモリアルです。