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卒業生による授業「ケチュア語と南米地誌~言語学フィールドワーカーのつぶやき~」

2021.11.24

11月22日、高校2年生の地理の授業で、東京大学大学院言語学研究室博士課程に在籍するOGが授業をして下さいました。
ケチュア語とはどんな言語なのか?というお話から始まり、言語学を研究するようになったきっかけ、現在の研究テーマの紹介、またペルーでのフィールドワークの実態を現地の写真を交えてお話してくださいました。
生徒からは「現地での調査や実験方法がバラエティーに富んでいて、興味深かった」「言語はその土地の文化や歴史・気候などと密接に結びついているので、言語を学ぶのはとても奥深いと思った」「様々な分野への興味を持ち続けていくことが、結局自分の将来に役立つと感じた」といった感想が寄せられました。

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