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卒業生の活躍 

2018.11.27

OECD日本政府代表部のホームページの邦人職員インタビューに、鷗友の第54回卒業生で、JPO派遣職員の伊藤明日香さんが登場しました。
https://www.oecd.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000379.html?fbclid=IwAR2P5zd37Hl5-RZrIR-Z6PQxHBbwaQyzR1qgCyWjJoOjf5L-JAxkArXfjiw

現在の任務、具体的な仕事内容、やり甲斐や大切にしていること、日本政府との接点、苦労している点、厳しい状況の中で働き続けたいと思うモチベーション、自分の強み、将来携わりたい仕事、国際機関への就職を目指す人へのアドバイスなど、丁寧に、誠実に答えています。
“机上の勉強だけでなく、この人と一緒に働きたい、または、この人についていきたい、そう関係者の方々に思ってもらえる人間性が、より重要である気がします”というアドバイスは、国内の企業に勤める場合でもまったく同じですね。

また、別のところで、「鷗友のオリジナル社会科の教科書が、問題意識を持つのに非常に役立ったと原点を振り返っています」と書いてくれています。

なお、“JPO派遣制度とは将来、国際機関で正規に勤務することをめざす若手邦人を対象に、日本政府の経費負担で一定期間(原則2年間)各国際機関で職員として勤務し、必要な知識・経験を積むことができる制度です。”(外務省ホームページより)

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