鷗友徒然草

【鷗友徒然草】第78回卒業式

DATE : 2026/03/14

今日は第78回卒業式でした。

奏楽のあとの学事報告では、卒業生の三年間の様子や進路の報告がありました。
その後、卒業証書の授与があり、担任の先生から名前を呼ばれた卒業生がしっかりと返事をして壇上にあがり、校長先生からひとりずつ証書を受け取りました。
石川志づ賞(本校の理事長・校長を長くつとめた石川志づを記念した賞)の授与では、本校の校訓を体現したとされる卒業生2名が壇上にあがりました。

この学年は中学入学時がコロナウィルス感染症拡大の時期で、入学式がオンラインで挙行され、しばらくのオンライン授業あと、6月に初めて登校した学年です。
そのため校長先生からの式辞、理事長先生からの祝辞などでもそのことが印象深く語られました。校長先生は「コロナ禍で様々な困難を経験した学年ですが、持ち前の明るさで様々なことをゼロから作り上げることもしてきた学年、そのため今の姿は自信に満ちあふれていて誇らしいです。社会が変化し多様なことが渦巻き分断も起こっている今の時代に、鷗友生の力を発揮してください。これからの社会に求められる資質は、鷗友の学びの中に散りばめられていました」「これからも感性を磨き、自分ならではの発想、湧き上がる情熱を社会にぶつけ人々と手を繋ぎ社会を広げてください。慈愛と誠実と創造のスピリットと共に自信を持ってとびたってください」などと語られました。

在校生代表として校友会会長からは先輩への感謝が語られ、列席した高校1年生、2年生が美しいキリエのメロディで先輩の門出をお祝いしました。
卒業生総代謝辞では、オンライン入学式、授業のあと初めて登校したときの喜びや、その後も緊急事態宣言の発出でオンライン授業が続いたときのもどかしさが語られ、「そういったなかで、人との繋がりの重要性を知り、なにかが起こったときに対処する柔軟性が磨かれた、また校友会活動や学校行事を通して仲間の大切さを知ることができた。そして仲間と共にたくましく成長することで自分自身に磨きをかけることができました」「自分達の学年色黄色は周りを照らす色。複雑で正解のない世界でも鷗友での経験を活かして世界を照らしていきたい」という六年間の思い出とこれからに向けた決意が続きました。

記念品贈呈、卒業生の歌、保護者代表挨拶、校歌で卒業式は終了し、その後校庭で記念写真撮影がありました。
ホールでは外郭団体からの表彰もおこなわれました。

自教室に戻ってからは互いに卒業を祝い、お弁当を食べたり、最後のホームルームがあったり、お世話になった先生方に挨拶をしたり、名残を惜しむ光景がみられました。
またホールでは動画の上映会がおこなわれ、学年の先生が作ってくださった3年間の軌跡をまとめた動画が上映されました。その最後に卒業生からサプライズで学年主任への先生への感謝状がおくられ、大きなメダルをかけられた先生がとても感動していました。

卒業生のコメントです。
「6年間でたくさんの経験と、思い出をつくることができました。そして、先生や友達、たくさんの素敵な人に出会うことができました。卒業して、みんなに今までのように毎日会うことはできなくなってしまうけれど、鷗友での思い出と出会いを忘れずに、新しい場所でそれぞれが輝いて、またみんなで会えたらいいなと思います」

卒業生の皆さん、改めましてご卒業おめでとうございます。
鷗友学園は、いつでも皆さんの来校をお待ちしております。また遊びに来て、皆さんのお話を聞かせてくださいね。

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