受験生向けトピックス
【鷗友徒然草】プレゼピオ、クリスマスツリーなどが飾られています
DATE : 2025/12/18
本校は、キリスト教精神を基盤とした学校で、中学生は週に1時間聖書の授業があるほか、中学1年生の山荘生活、高校1年生の箱根研修などで聖書講話を伺う機会が多くあります。
現在、正門から校舎に入ってすぐのスペースに、プレゼピオとクリスマスツリーが飾られています。
プレゼピオとはイエス・キリストの降誕場面を模したものです。イエス・キリストの降誕を待ち望むアドベント(待降節=その年の11月30日に最も近い日曜日からクリスマスイブまで)から、公現日(1月6日)まで飾ります。
かわいらしくも精巧に作られたミニチュアの聖家族、羊飼い、三博士などを、聖書研究同好会に所属する中学生が飾り付けました。陽の光のもとで見ると愛らしく、クリスマスに思いを馳せるひとときを持つことができます。
クリスマスツリーは園芸班の生徒が飾り付け、夕方になるとライトが点灯してとても美しいです。
校内にはほかにも、中学1年生が園芸科の授業で作ったクリスマスリースや、園芸科の先生方が作成したスワッグ、花の教室のみなさんが作成したクリスマスの燭台など、クリスマスを祝う雰囲気に包まれています。
12月22日には全校クリスマスが行われます。クリスマス本来の意味を思い起こしながら生徒全員が参加する、鷗友学園の大切な行事です。





















