【鷗友徒然草】教科横断day
今日は教科横断dayでした。
高校1年生全員と中学3年生、高校2年生の希望者が参加しました。
去年から始まったこの取り組みは、様々な専門性を持った教員同士が共同で授業をおこない、普段の教科学習とは異なる視点からテーマ学習をおこなうことで文理選択を控える高校1年生の幅広い学問的視野を持つきっかけにしてほしいと企画されています。
今日はホールで開会式、
1限が10講座
「勘のいいワタシは嫌いですか?~マンガから考える、科学と倫理とそれから気持ち~」
「ピロティってなに!? 寝殿造と巨匠ル・コルビュジエと鷗友の校舎の共通点」
「日本井3(「にほんいさん」打ちミスじゃないよ)#仏像 #科学 #古典」
「古記録に見る天変地異~自然現象と人間社会はどう関わっているのか?~」
「共生~おまえの問題はおれの問題~ #家事分担 #コミュニティ音楽療法」
「人は見た目が100%?~世界の美を科学する~」
「食事の「栄養」を見てみよう!」
「音楽を聴きながら~ロックミュージックと平和を考える~」
「美しいハーモニーとは?音楽を科学の視点から分析してみよう!」
「ライバルを科学する~ライバルは必要か?タケノコの里vsきのこの山etc」
そして2限が9講座でした。
「卵は立つ?~卵を通して自分の心と向き合う~」
「色はどうやってついている?身近な色の科学と歴史」
「経営学って文系?理系?どちちでしょう?」
「フェアトレードコーヒーから考えるTimor-Leste」
「環境を守るってどういうこと?」
「平和で公正な社会を目指す!でも、どうやって?~国際協力の現場から~」
「『安心』を売る」ってうさんくさい?アクチュアリーと営業マンの働き方!」
「鷗の君へ ~大河ドラマ「光る君へ」 誰かに話したくなる豆知識~文系から広がる未来とは?」
「アドリブ力は生きる力!〜ソウゾウ力を鍛えるワークショップ〜」
どの講座も、違う教科の先生同士のクロストークでひとつのテーマについて多角的な視点で考えることができたようです。