【鷗友徒然草】チェルトナム・サマースクールレポートその①

夏季休暇に入り、本校の国際プログラムが国内外で行われています。
今回は31名が参加しているイギリスのチェルトナム・レディースカレッジでの研修について現地よりレポートをお届けします。

８月４日(日)の深夜(０時20分)に羽田を31名で出発。
８月５日(初日)現地時間の６時頃にロンドンのヒースロー空港に到着(フライト約14時間)。日本とイギリスは８時間の時差があります。空港からチェルトナム・レディースカレッジへとバスで向かい(ここも約３時間の移動)、ようやく目的地に到着しました。
ランチのあと、午後はハウス(寮)でレッスンを受けました。イギリスにあるメジャーな５つのお茶を試飲しながら、日本と共通する「喫茶の文化」について学びました。
８月６日(２日目)午前は初めてカレッジで講義を受けました。２つのグループに分かれて、２名のスタッフが対応してくれています。午後はハウスから少し歩いてタウンに向かい、「Pottery Painting」というショップで陶器の絵付けにチャレンジしました。完成作品は修了式の日に渡されるそうです。
ディナーではウェルカムパーティが開催され、クイズ大会などを楽しみました。

※鷗友の国際プログラムについてはこちらを参照してください。
https://www.ohyu.jp/education/global-education/