【鷗友徒然草】アメリカのネブラスカ大学オマハ校職員が来校

ようやく秋らしさが感じられた昨日、アメリカの州立ネブラスカ大学オマハ校から海外留学生担当のニッキ・ジョンソンさんが来校しました。
同大学とは、鷗友学園の卒業生が在籍している縁で数年前から交流を続けています。
今回も柏校長を交えた場で、ニッキさんからアメリカ現地の大学の動向や留学生が置かれている状況などの説明がありました。

その後は校内の課外活動を見学。筝曲部では高校生が見事な演奏を披露すると、お琴に興味を持ったニッキさんは生徒の指導で演奏に初挑戦し、さくらさくらの一部分を見事に弾きこなしました。華道部では可憐な秋の花と木の実がアレンジされた作品を堪能し、関東大会出場を控えたバトントワリングの軽やかな舞いに魅了されるなど、生徒との交流を楽しんでいました。

今後も同大学と交流が深まることを期待しています。

写真１枚目：左から二番目がニッキさん、２枚目：お琴の弾き方を習うニッキさん