【鷗友徒然草】学級委員任命式と今日のホームルーム
今日は朝、学級委員任命式のテレビ放送がありました。校長先生からⅡ期の学級委員への激励と、クラスをよりよくしていくためには全員の協力が必要、というお話がありました。その後クラス内で担任の先生が選挙で選ばれた学級委員を呼名し、任命しました。
ホームルームの様子です。
中学1年生は体育館で学年ホームルームのあと自教室に戻ってデジタルデトックスの標語を考える、という取組をしていました。
中学2年生は学年のホームルームテーマ「福祉」の一環として聴覚障害当事者・手話のできる聴者の学生をお招きし、「声なし」のコミュニケーション方法や手話でのコミュニケーションを体験しました。「今日はろう者の方がきて一緒に手話を学びました。はぁっていうゲームと、バースデーラインをしました。色々な方法でコミュニケーションがとれるとわかってとても面白かったです!」とのことです。
中学3年生は修学旅行に向けた準備を進めています。「今日は3日目に泊まるホテルの部屋決めをしました。全部屋3人部屋という微妙な数で前回よりも決めるのに苦戦しました。私は同じ部活の3人で同部屋になれたので自由時間があれば同部活部屋ならではのことをしたいです」とのことです。修学旅行に関する展示も白木で行われています。どんどん展示内容が変わっていくそうですが、いまのみどころは、ずっと本校の修学旅行でお話をして下さっていた中山きくさんが亡くなったときに本校生徒が遺族の方に送ったメッセージ、だそうです。
高校1年生は中学2年生に勉強を教える会の準備をしていました。
高校2年生はホールで修学旅行に向けた社会科の先生からのお話を聞いていました。京都・奈良は社会科で学んできたことを実際に体験できることが多い場所です。
高校3年生は面談、面談がない場合は自習の時間でした。「ほぼ全員が自教室で自習でした。私はホームルームが好きなので、自習だけになってしまい悲しかったのですが、みんなが集中して勉強している姿を見て刺激を受けました。また、自分が終わっていない大量の課題を少し終わらせることができたので有意義な時間になりました」とのことです。










































