【鷗友徒然草】アントレプレナーシップ育成プログラム「環境問題を解決できるアクションを考えよう!」
3月6日の中学1年生のHRでは、環境にかかわる各分野の最先端で活躍する4名の起業家の方をお招きし、起業家ごとの講演会・ワークショップと、起業家のパネルディスカッションを行いました。
お招きした起業家の皆様は以下の方々です。
・株式会社Blossom Energy 代表取締役社長 濱本真平さん
・株式会社mairu tech 取締役COO 田上愛さん
・株式会社Kanatta代表取締役社長 井口恵さん
・ファランクス合同会社代表 水野優さん(オンラインでのご参加)
起業家の方々に直接お話を伺い、質問する機会を得たことで、失敗を恐れない姿勢を学び、自身の将来や行動について考える貴重なきっかけとなりました。
生徒の感想を抜粋して紹介します。
「本日お越しいただいた方々はとてもキラキラして見えた。これからの行動において『何とかなる精神』で積極的に行動していきたい」
「起業家精神は、一つに定義づけされているわけではなくて、人によって、何を大切にするか、何をモットーにして行動するのか、が違ってくるのだと知った」
「井口さんが『何をするかより、人とのつながりが大切』とお話されていて、人とのつながりをもっと大切にしたいなと思った」
「濱本さんが『失敗してもどうにでもなると思っていた』とおっしゃっていて、道をはみ出して他のことに挑戦してみたいなと思った」
「田上さんの『自分の好きなことを見つけてみる』という考えに納得出来た」
「起業家の人はすごい雲の上の人だと思ってたけど、普通の人と変わらない境遇だったり、楽しいことを見つけていると知った」
「起業家は目先の利益だけではなく、先の利益なども見て経営しなければならないと知り、このようなことを続けている起業家を尊敬した」
「『自分が学生の頃は自分で起業するなんて思っていなかった』という方がほとんどだったので、私ももしかしたら起業することがあるのかもしれないと思った」











